伊東5位、竹内8位で本戦進出

[ 2011年12月9日 09:00 ]

 ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプは8日、チェコのハラホフで男子の個人第4戦(HS142メートル、K点125メートル)予選を行い、日本勢はエースの伊東大貴(雪印メグミルク)が128メートルの119・7点となり5位で9日の本戦に進んだ。竹内択(北野建設)は8位、小林潤志郎(東海大)は10位、栃本翔平(雪印メグミルク)は13位で突破した。

 腰痛のため帰国した葛西紀明(土屋ホーム)に代わりW杯初挑戦の18歳、清水礼留飛(新潟・新井高)と湯本史寿(東京美装)は予選落ちした。(共同)

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2011年12月9日のニュース