イケシオらがSSファイナル出場権獲得

[ 2011年12月5日 19:42 ]

 世界バドミントン連盟は5日までに年間12大会のスーパーシリーズ(SS)上位で争うSSファイナル(14~18日・柳州=中国)の出場選手を発表し、日本勢は混合ダブルスの池田信太郎、潮田玲子組(日本ユニシス)らが出場権を獲得した。

 ダブルスで女子は藤井瑞希、垣岩令佳組(ルネサス)と松尾静香、内藤真実組(パナソニック)が進出。各国・地域上位2組のため、前回4強の末綱聡子、前田美順組(ルネサス)は出場権を逃した。男子は平田典靖、橋本博且組(トナミ運輸)が出場。

 シングルスで男子は田児賢一(NTT東日本)と佐々木翔(トナミ運輸)、女子は佐藤冴香(日体大)が出場する。(共同)

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2011年12月5日のニュース