男女同時出発のマラソン 女子選手が日本記録なら最高扱いに

[ 2011年9月29日 19:17 ]

 日本陸連の沢木啓祐副会長は29日、東京都内で開かれた理事会で、国際陸連の新規定に合わせ、男女同時スタートのマラソンなどのレースで女子選手が日本記録を出した場合、日本記録と区別して日本最高記録として扱うとの見解を示した。

 国際陸連は男子のペースメーカーに引っ張られ、女子選手が記録を更新するのは不公平と判断し、8月の総会で世界記録についての規定を変更した。11月1日以降のレースで適用する。

 現時点で過去の記録の扱いは未定だが、新規定を適用した場合、男女同時スタートのベルリン・マラソンで記録された野口みずき(シスメックス)ら3選手の2時間19分台の記録は日本最高記録扱いとなる。新たな日本記録は野口が2003年に大阪国際で記録した2時間21分18秒となる。

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