前回覇者の松山は2打さの2位発進 

[ 2011年9月29日 20:53 ]

 男子ゴルフのアジア・アマチュア選手権は29日、シンガポールのシンガポールアイランドCC(パー72)で第1ラウンドを行い、前回覇者の松山英樹(東北福祉大)が67で首位の韓国選手と2打差の2位につけた。優勝者は来年のマスターズ・トーナメントの出場資格を獲得し、2位までが全英オープン選手権最終予選の出場権を得る。

 日本勢は浅地洋佑(東京・杉並学院高)が69で10位となり、さらに1打差で伊藤誠道(東京・杉並学院高)と川村昌弘(福井工大福井高)が13位だった。

 ▽松山英樹の話 満足はしていないが、まずまずのスタート。いいところで短いパットが決められなかった。コースが長いので、毎ホール集中しなければいけない。(共同)

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2011年9月29日のニュース