16歳の香妻が首位発進 松山は2差6位/日本アマ第1日

[ 2011年7月5日 18:58 ]

 ゴルフの日本アマチュア選手権第1日は5日、愛知県の三好CC(7230ヤード、パー72)でストロークプレーによる予選第1ラウンドを行い、16歳の香妻陣一朗(宮崎レイクサイド)が4アンダーの68で単独首位に立った。1打差の2位に森杉大地(ナパラ)ら4人が続いた。

 4月のマスターズ・トーナメントで日本人初のベストアマとなった松山英樹(東北福祉大)は70にまとめ、首位と2打差の6位でスタートした。

 大会は5日間で、予選2ラウンドを終えて上位32人がマッチプレーによるトーナメント戦に進む。当初は宮城県の利府GCで開催の予定だったが、東日本大震災の影響で変更となった。

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2011年7月5日のニュース