ブログで人気の元小結引退「春場所中止で気持ちが続かなくなった」

[ 2011年5月4日 16:06 ]

引退することになった普天王

 日本相撲協会は4日、元小結で幕下の普天王(30)=本名内田水、熊本県出身、出羽海部屋=の現役引退と年寄「稲川」襲名を発表した。普天王は「春場所が中止になったことで気持ちが続かなくなった」と話しており、今後は出羽海部屋で後進の指導に当たる。

 日大2年の2000年にアマチュア横綱となった普天王は03年初場所に幕下15枚目格付け出しでデビュー。04年春場所に新入幕し、新小結に昇進した05年秋場所で横綱朝青龍を破った。左四つの寄りを得意とし、幕内在位33場所で敢闘賞、技能賞を1度ずつ受賞。05年からは当時の現役力士では珍しいブログを始め、人気を集めた。

 しかし右脚のけがなどで09年九州場所からは十両転落。幕下に落ちた昨年名古屋場所を野球賭博関与により謹慎休場した。

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