福島 今季初戦で向かい風も貫禄V!

[ 2011年5月4日 06:00 ]

<静岡国際陸上競技大会 女子200メートル決勝>1位でゴールした福島(中)(左から岡部、高橋)

 陸上の静岡国際は3日、静岡スタジアムで行われ、女子200メートルは福島千里(北海道ハイテクAC)が向かい風0・7メートルの条件下、23秒13で優勝した。市川華菜(中京大)が23秒65で2位、高橋萌木子(富士通)は3位だった。男子200メートルは斎藤仁志(サンメッセ)が世界選手権(8月開幕、韓国)の参加標準記録A(A標準)と同じ20秒60で制し、昨年の世界ジュニア選手権覇者の飯塚翔太(中大)は20秒70で2位。男子400メートル障害は杉町マハウ(日本ウェルネス)が49秒17で勝ち、国内復帰2戦目の為末大(a―meme)は49秒89で5位だった。

 福島は昨年のこの大会で出した自身の日本記録には0秒24及ばない23秒13。それでも得意のスタートでリードを奪い、後半までスピードを持続する本来の走りを見せた。「走り切れたことにホッとした。決勝のスタートラインに立てたことに喜びを感じた」と笑った。4月29日の織田記念国際では左ふくらはぎのけいれんで100メートル決勝を棄権。「やってきたことを出せず、ショックだった。心と体について考えた」と落ち込んだ。だが幸い軽症だったため気持ちを切り替え、200メートル今季初戦で好走した。

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