村上、GP川崎へ意欲「しっかり勝負したい」

[ 2011年4月19日 18:28 ]

 陸上のセイコー・ゴールデングランプリ川崎(5月8日・川崎市等々力陸上競技場)の参加選手が19日に発表され、男子やり投げに出場する世界選手権銅メダリストの村上幸史(スズキ浜松AC)は記者会見で「どんな状況でも80メートル台を出せるようにやってきた。レベルの高い選手が来てくれるのでしっかり勝負したい」と意欲を語った。

 東日本大震災による福島第1原発事故の影響で懸念された海外からの個人種目のエントリーは現在、20カ国・地域から52人。昨年の広州アジア大会で女子短距離2冠の福島千里(北海道ハイテクAC)は同大会の100メートルで0秒01差の大接戦を演じたグゼル・フビエワ(ウズベキスタン)と再対決する。

 今季初戦の男子ハンマー投げの室伏広治(ミズノ)はアジア大会覇者ジルショド・ナザロフ(タジキスタン)らと戦う。

 大会は震災復興支援の慈善大会として実施し、競技場での募金と入場料収益を寄付する。

 ▼高平慎士(富士通=男子200メートル)「新しい大会になるので、フレッシュな自分の姿を見せられたらいい」

 ▼藤光謙司(セーレン=男子200メートル)「前半の100メートルで遅れてしまう課題を払拭し、今季は自分の形を作りあげたい」

 ▼成迫健児(ミズノ=男子400メートル障害)「ここのところ不振がかなり続いている。この大会で勢いをつけて世界選手権につなげていきたい」

 ▼横田真人(富士通=男子800メートル)「ラスト100メートルの伸びを課題とし、日本記録更新に挑む」

 ▼高橋萌木子(富士通=女子100メートル)「最後の最後まで諦めない気持ちを見せ、被災地の方に元気や勇気を分け与えられたらと思う」

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