宮本、北島らが世界選手権代表入り

[ 2011年4月9日 21:49 ]

 初日は個人種目で10選手が派遣標準記録を突破し、世界選手権の切符を手にした。

 男子は宮本、北島、立石、入江、松田のほか200メートルバタフライの坂田龍亮(セントラルスポーツ)が、女子は100メートル背泳ぎの寺川と酒井志穂(ブリヂストン)、100メートル平泳ぎの鈴木聡美(山梨学院大)、200メートルバタフライの星という顔触れになった。

 女子200メートル自由形では上田、伊藤華英(セントラルスポーツ)松本弥生(日体大)山口美咲(イトマンSS)の上位4選手が、合計タイムが800メートルリレーの派遣標準記録を突破したため、代表入りした。

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2011年4月9日のニュース