ともに粘り強く…美香「成長している」桃子「よく我慢できた」

[ 2011年2月24日 19:50 ]

第1ラウンド、1番でティーオフする13位の宮里美香

HSBCチャンピオンズ

(2月24日 シンガポール タナメラCC=6547ヤード、パー72)
 宮里美、上田とも粘り強いプレー。宮里美は最初の10番でボギーをたたいたが、72でまとめた。9、16番で1メートルのバーディーパットを外し、物足りなさも残ったが「悪くてもイーブンで回れたのはいいこと。成長している」と気持ちを切り替えた。

 上田は前半パープレーで73。「スイングは最後までタイミングが合わなかった」と苦しんだが、「アプローチでスコアを崩さずにすんだ。よく我慢ができた」と納得顔だった。(共同)

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2011年2月24日のニュース