後輩も続いた…菅、大会記録にあと1秒の快走

[ 2011年2月14日 06:00 ]

<ジュニア女子5000M>1位でゴールする菅華都紀

千葉国際クロスカントリー大会

(2月13日 千葉市昭和の森)
 ジュニア女子5000メートルは、昨年12月の全国高校駅伝を制した興譲館高の菅華都紀(2年)が小林祐梨子(兵庫・須磨学園、現豊田自動織機)の大会記録にあと1秒に迫る16分8秒で制した。

 同校OGで一般の部を制した新谷を目標とし「新谷先輩は先行逃げ切りの選手。自分も一皮むけたかった」と前半から突っ込む積極的なレースを展開。都大路1区区間賞の実力者は2位に15秒差をつける圧巻の走りを披露した。

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