大畑 じん帯断裂+骨折で全治1年の可能性も

[ 2011年1月11日 06:00 ]

 9日の豊田自動織機戦で右膝蓋(しつがい)じん帯を断裂したラグビーの神戸製鋼WTB大畑大介(35)が10日、神戸市内の病院で検査を受けた結果、全治まで1年かかる可能性が出てきた。

 膝蓋じん帯の断裂とともに、膝の一部の骨が折れていたことも判明。右膝前十字じん帯も断裂している可能性が高いという。11日に手術を受ける大畑は「1年は長いですね。1年間、失業するかもしれないなんて…」と話した。

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2011年1月11日のニュース