15歳9カ月!三重野が最年少V/九州アマ

[ 2010年6月4日 18:33 ]

 ゴルフの九州アマチュア選手権は4日、宮崎市の宮崎レイクサイドGC(7042ヤード、パー72)で最終ラウンドを行い、通算4オーバーの292で福岡・沖学園高1年の2人が並び、三重野里斗(大分)がプレーオフ1ホール目で坂牧一静(皐月)を下して初優勝した。三重野は15歳9カ月で2002年に諸藤将次(当時沖学園高2年)がつくった16歳10カ月の大会最年少優勝記録を更新した。

 2打差の3位は宮崎・日章学園高1年の香妻陣一朗(宮崎レイクサイド)、さらに1打差の4位に沖学園高2年の時松源蔵(筑紫ケ丘)が入り、高校生が上位を占めた。
 今大会の上位15人が7月に愛媛県の愛媛GCで開催される日本アマチュア選手権の出場資格を得た。

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2010年6月4日のニュース