21連覇狙う東女体大がトップに!

[ 2009年10月17日 06:00 ]

女子個人総合前半で首位に立った日高舞のフープの演技

 新体操の全日本選手権第1日は16日、東京の国立代々木競技場で来年の世界選手権(モスクワ)代表の第1次選考会を兼ねた女子個人総合は前半の2種目を終え、2連覇を狙う世界選手権15位の日高舞(東女体大)がフープで25・425点、ロープで24・700点と最高得点を連発し、50・125点でトップに立った。

 大貫友梨亜(東女体大OG)が48・325点で2位につけ、井上実美(飛行船ク)は46・825点で3位。女子団体総合は前半のフープを行い、21連覇を目指す東女体大が首位に立った。

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2009年10月17日のニュース