東海大のスーパー1年生 足がつっても個人トップ 

[ 2009年10月17日 18:11 ]

 東海大の1年生、村沢が59分8秒の個人トップでゴールした。スタートから先頭集団に入り、17キロ付近でスパートしてトップに出た。「後半はきつくて左足の裏とふくらはぎがつった」と話すが、そう思えないほどの力強い走りだった。

 夏場に走り込んで力をつけた。新居監督の評価も高い期待の新人は「どの区間でも、チームの目標のために自分の走りをして貢献したい」と意欲を燃やした。

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2009年10月17日のニュース