目まい症で木村庄之助休場 再出場の可能性も

[ 2009年9月23日 12:42 ]

 大相撲の立行司、木村庄之助(62)=本名内田順一、宮崎県出身、立浪部屋=が秋場所11日目の23日、「目まい症で5日間の安静加療を要する」との診断書を日本相撲協会に提出し、休場した。11日目の結びの一番、白鵬―魁皇は式守伊之助が裁いた。

 木村庄之助は10日目の出番前に目まいなどを訴え、救急車で病院に運ばれた。相撲協会関係者によると、体調が回復すれば再出場の可能性もあるという。

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2009年9月23日のニュース