真依2年ぶり4度目V、男子・村上は2冠

[ 2009年4月4日 19:33 ]

女子高飛び込みで2年ぶり4度目の優勝をした中川真依

 飛び込みの日本選手権第2日は4日、東京辰巳国際水泳場で行われ、女子高飛び込みは北京五輪11位の中川真依(金沢学院大)が341・00点で2年ぶり4度目の優勝を果たした。2005年世界選手権6位の実績がある浅田梨紗(JSS宝塚)は320・70点の2位だった。

 男子3メートル板飛び込みは村上和基(上武大)が436・35点で初優勝し、前日のシンクロ板飛び込みとの2冠を果たした。

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2009年4月4日のニュース