仙台力負け…5連勝でストップ

[ 2009年3月16日 06:00 ]

 プロバスケットボールのbjリーグは15日、各チーム52試合中40試合を消化し、東地区は上位3チームがともに敗戦。首位・浜松は滋賀に73―75で敗れ、連勝は10でストップした。5連勝中の3位・仙台も大阪に96―106で力負け。西地区は上位3チームがそろって白星を挙げた。

 前半で18点差をつけられて勝負は決した。仙台はリン・ワシントンの28得点を筆頭に3人に20得点以上を許すなど、大阪に次々とシュートを沈められてリズムに乗れなかった。連勝は5でストップし、浜口監督は「ディフェンスが機能せず相手のやりたいことをやらせてしまった。もう少し体を張って守らないと」と肩を落とした。

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2009年3月16日のニュース