男子大回転は片桐が初優勝/全日本技術系

[ 2009年3月12日 15:41 ]

 アルペンスキーの全日本選手権技術系第2日は12日、長野県野沢温泉スキー場で男子大回転を行い、片桐健策(ICI石井スポーツク)が合計タイム2分4秒97で初優勝した。

 昨年、同選手権のスーパー大回転を制した片桐は、1回目に1人だけ1分を切る58秒65をマークして逃げ切った。2位には1秒70差で小松優馬(東海大)が入り、3位は作田浩輝(留辺蘂連盟)だった。
 皆川賢太郎(アルビレックス新潟)は出場していない。

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2009年3月12日のニュース