ヒートなどで活躍のモーニングが引退表明

[ 2009年1月23日 10:06 ]

 米プロバスケットボールNBAヒートなどで活躍した名センターで、オールスターに7度選出され、腎臓移植手術を乗り越えた経験を持つアロンゾ・モーニングが22日、現役引退を表明した。

 38歳のモーニングは2007年に右ひざなどに大けがを負い、その後は試合ではプレーしていなかった。「引退するのがベストだ。肉体的に、できることはすべてやった」と語った。(AP=共同)

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2009年1月23日のニュース