男子五百で長島が3位/W杯長春大会最終日

[ 2008年12月7日 17:00 ]

 スピードスケート短距離のワールドカップ(W杯)長春大会最終日は7日、長春で行われ、男子五百メートルで前日2位の長島圭一郎(日本電産サンキョー)が35秒20で3位に入った。

 ドミトリー・ロブコフ(ロシア)が35秒07で優勝し、加藤条治(日本電産サンキョー)は35秒21で4位。及川佑(びっくりドンキー)は35秒51で8位、前日左脚を負傷した清水宏保(コジマ)は欠場した。男子百メートルは及川が決勝で9秒45を出して優勝した。
 女子五百メートルはジェニー・ウォルフ(ドイツ)が37秒98で今季5勝目を挙げ、岡崎朋美(富士急)が39秒13で5位。大菅小百合(大和ハウス)は39秒14で6位、吉井小百合(日本電産サンキョー)は10位、渡辺ゆかり(富士急)は16位だった。
 女子千メートルはロリーヌ・ファンリーセン(オランダ)が1分17秒25で制し、新谷志保美(竹村製作所)は1分19秒37で7位だった。(共同)

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2008年12月7日のニュース