サカイケ 壮行試合に快勝「目標はメダル」

[ 2008年6月8日 06:00 ]

 バドミントン男子ダブルス北京五輪代表の坂本修一、池田信太郎組が所属する日本ユニシスが壮行試合を開催した。昨年の世界選手権で3位に入った2人はチャン・チョンミン(マレーシア)何汗青(中国)組に2―0でストレート勝ち。「五輪の目標はメダル」と口をそろえた。坂本は「世界を相手に考えるとレシーブなど不安はあるが、目の前の試合に全力を注げば結果はついてくると思う」と話し、池田は「励みになった。1つでも多く勝って、いい結果を報告したい」と意気込んだ。

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2008年6月8日のニュース