床運動で沖口が2位、中瀬6位

[ 2008年3月5日 23:18 ]

 体操の種目別で争うワールドカップ(W杯)シリーズ、カタール国際第2日は5日、ドーハで決勝を行い、男子の床運動で予選をトップ通過した北京五輪テスト大会優勝の沖口誠(日体大)は15・775点で2位だった。

 中瀬卓也(徳洲会)は15・025点で6位、エレフテリオス・コスミディス(ギリシャ)が15・850点で優勝した。
 つり輪で中瀬は15・475点の7位で、2005年世界選手権覇者のユーリ・ファンヘルデル(オランダ)が16・650点で優勝した。
(共同)

続きを表示

2008年3月5日のニュース