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高市1強でブレーキ役不在の懸念も…自民幹事長代理「我々はそんなバカなことしない。ちゃんとやります」

[ 2026年2月10日 21:38 ]

井上信治氏のインスタグラム(@shinji.inoue.tokyo25)から

 自民党の井上信治幹事長代理(56)が10日放送のBS-TBS「報道1930」(月~金曜後7・30)に出演。衆院選で自民党を316議席(315+追加公認1)獲得の大勝に導いた高市早苗首相(党総裁)の“ブレーキ役”について持論を語る場面があった。

 公示前198議席だった自民は単独で3分の2を超える316議席を獲得。一つの政党が単独で3分の2以上の議席を確保するのは戦後初めてとなった。

 一方で“ブレーキ役”がいないことへ懸念もあり、出演した中大の中北浩爾教授は「束になって初めて言えることもある」と自民党内の派閥を復活させるべきだと提言。派閥裏金事件を受けて麻生派を除く派閥は解散したが、悪いのは派閥ではなく裏金だとして「誰も声を上げにくくなる。選挙開票当日にある自民党議員から電話が掛かってきたが“危ないよね、何も言えなくなっちゃう”ということをかなり懸念しておられた」と語った。

 これを聞いていた自民の井上信治幹事長代理は、党内で高市首相に対してものが言えなくなるのでは?という指摘にも「そんなことないと思いますけどね」と首を振る。「アクセルとかブレーキとかっていうことでは全くないと思う。政策というのは一方向ではなく、いろんな意見があって少数の意見も聞くし、最後は多数決で決めるということで、党内外両方とも丁寧にやっていくということですよ」と説明した。

 「大勝したからといって高市総理が、自民党が何でもできるっていって、そんなことをやったらあっという間にそっぽ向かれる。我々はそんなバカなことしません。ちゃんとやりますよ」と強調した。

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