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比例復活の中道・長妻昭氏が実感する選挙の変化 もはや主戦場はSNS メッセージは「強烈に明るく」

[ 2026年2月10日 18:33 ]

長妻昭氏
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 中道改革連合の長妻昭氏(65)が9日放送のBS11「報道ライブ インサイドOUT」(月~金曜後9・00)に出演。公示前の167議席から49議席へと大きく減らし惨敗に終わった衆院選を振り返った。

 旧立憲民主党勢は144議席から21議席と壊滅的で、重鎮やベテランの落選が相次いだ。民主党政権で厚生労働相を務め、「ミスター年金」と呼ばれて高い知名度がある長妻氏も東京27区で自民党新人の黒崎祐一氏に敗北。それでも95.0%の惜敗率で比例東京ブロックで復活当選を果たした。

 「SNS時代、SNSを重視するみたいな話があるが、重視するっていうよりそこが選挙の主戦場になっている」と近年の選挙の変化を実感しているという。「分かりやすく説明する、何を目指しているのか、短いフレーズで端的に届くように説明する。どうしても我々は正確に政策を伝えるということで演説や機関紙もそういうふうになりがちだが、大きく明るいイメージを“我々が政治を変えればこれだけ日本が明るくなる、皆さんにとってもプラスになる”、そういうメッセージを強烈に明るく打ち出すということが重要になってくる」と今後の課題を挙げた。

 1月16日の新党結成会見に出席した野田佳彦氏、斉藤鉄夫氏ら党幹部5人の顔触れは、女性議員も若手もいなかったことからネット上で「5爺」と呼ばれて話題となった。

 長妻氏は、結成したばかりの党の運営には「人脈が豊富な人や経験がある人が先頭に立ったほうがやりやすいというのがあった」と説明し、「今後は選挙も終わったので若い方にアピールするような党の形を作らないといけない」と話した。

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