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日本保守党・百田代表 NHKに“注文”「公共放送で政党の発言回数に大きな差があるというのは…」

[ 2026年2月1日 17:00 ]

百田尚樹氏
Photo By スポニチ

 日本保守党・百田尚樹代表が1日、NHK「日曜討論」(日曜前9・00)に他党の代表者らとともに出演。番組の司会者に“注文”を出す場面があった。

 百田氏は、選挙戦の手応えについて聞かれ、「手応えはどうかという質問そのものがね、ずいぶん時間の無駄だと思います。どこの党も手応えはあると言うに決まってますんでね」とまず番組に“ダメ出し”。続けて「それよりも私は司会の方にちょっとお聞きしたいことがあるんですけども」とした上で、「今日の番組、各党に発言機会は均等に与えられるのかということです」と切り出した。

 そして、「というのは、昨夜のNHKのこの同じスタジオの討論番組で、自民党とか中道(中道改革連合)の方が非常に発言機会が多かったにもかかわらず、うちの日本保守党の代表代行はたった3回しか(発言の機会を)たった3回しか与えられなかった」とし、「これは普段ならいいですよ。議席の多い政党は当然、発言機会が多く与えられる。議席の少ない党は発言機会が少ない。これはもう民主主義、妥当やと思います。しかし今は解散して、どこの衆院議員はゼロなんです。つまり横一線なんです」と主張。「そうなると、平等にやってもらいたいと思います。しかも今は選挙期間中です。公共放送で政党の発言回数に大きな差があるというのは選挙戦に著しい不公平が生じると私は思っています。したがって今日は発言機会を均等に与えてもらいたいと思っています。私むちゃくちゃ言うてますかね?」と質問した。

 これに番組の司会を務めた同局・伊藤雅之解説委員が「発言時間、あるいは発言回数についてはですね、私ども討論番組として公平公正を考慮してやっているということはご理解いただきたいと思います」と答えると、百田氏は「お願いします。公正にお願いします。今、選挙期間中ですから」と念押ししていた。

 この日、番組には、与野党11党の党首が生出演する予定だったが、高市氏は遊説中に腕を痛めた、との理由で番組を急きょ欠席。代わって自民党の田村憲久政調会長代行が出演した。

 百田氏、田村氏のほかに出演したのは、中道改革連合・斉藤鉄共同代表、日本維新の会・吉村洋文代表、国民民主党・玉木雄一郎代表、参政党・神谷宗幣代表、共産党・田村智子委員長、れいわ新選組・大石晃子共同代表、減税日本・ゆうこく連合・原口一博共同代表、社民党・福島瑞穂党首、チームみらい・安野貴博党首。消費税減税などついて討論した。

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