5億1030万円マグロ落札 すしざんまい・木村社長「ジェットコースター乗ってるよう」
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東京都江東区の豊洲市場で5日、今年最初の取引となる「初競り」が行われた。毎年注目のマグロの競りは、243キロの青森県大間産クロマグロが5億1030万円(キロ単価210万円)で競り落とされた。記録が残る1999年以降で最高値。6年ぶりに落札した「すしざんまい」運営会社の喜代村・木村清社長(73)は「びっくり」と目を丸くした。
喜代村が持つ過去最高値の3億3360万円(2019年、278キロ)を遥かに上回る落札額。囲み取材に応じた木村社長は「5億は想像していなかった」とし、「4億ぐらいだったら…と思ったんですけれども。あれよあれよとジェットコースターに乗っているようだった」と興奮気味に振り返った。
21年以降の5年間は、仲卸の「やま幸」と「鮨 銀座おのでら」などを運営する「ONODERA GROUP(オノデラグループ)」が落札していたが「頑張っていただいてありがたい。業界がよく伸びる」と感謝を口にする場面も。初競りのマグロは「縁起もの。日本の皆様に食べていただいて元気になっていただく」と期待を込めた。
一番マグロの決め手を問われると「形と脂。まだ食べていないんですけれど、いいんじゃないかな」と笑顔。高市早苗首相の就任にも触れ、「世界をリードするためにも、景気がよくなるように、働いて働いて働いて働いて働いて、元気を出してまいります!」と昨年の流行語大賞を引用し、「今年も日本国が元気になるように、頑張りましょう」と呼びかけた。
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