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維新・吉村代表 定数削減法案の成立困難も…自民との連立離脱は?「約束を破っているかというと…」

[ 2025年12月11日 19:07 ]

吉村洋文氏
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 大阪府知事で日本維新の会の吉村洋文代表(50)が11日、ニッポン放送「泉房穂の情熱ラジオ」(木曜後6・00)にゲスト出演し、議員定数削減法案の現状について述べた。

 維新は自民党との連立合意文書に、同法案の国会提出、成立を目指すことを明記した。連立継続の条件だった法案は、ようやく国会に提出。しかし、先に野党から提出された政治資金規正法の改正法案が審議されている。自民は立憲民主党との会談で、削減法案の早期審議を求めたが、立民側が拒否を伝えた。

 国会は延長がなければ、17日に会期末を迎える。吉村氏は「そう考えると日程はタイトになってきているなと思います」と説明。「自民党と維新で法案を出しているんですけど、審議できていない、審議させてもらえていない状況。賛成、反対あったとしても、審議に入ってもらいたいなと。そして、結論、判断をちゃんとして欲しいというのが思いです」と訴えた。

 パーソナリティーの泉房穂参院議員からは、自維両党の連立合意文書について問われた。「皆さん指摘してはりますが、“法案を提出し、成立を目指す”なので、そういう意味では、仮に採決がなくても合意には違反していない形なんですかね?」。吉村氏は「高市さんは僕は約束は守ってくれたと思います」と答えた。

 泉氏からは「維新との食いの条件の提出はして目指したので、採決されなくても、連立の離脱とか約束違反を問うことはないという理解でいいんですか?」と、確信を突いた質問も飛んだ。

 吉村氏は「目指すというところまで今何とか自民党と一緒になって目指している最中ですから、最後の最後まであきらめない」と、あくまで今国会中の成立を目指す考え。一方で、「自民党が約束を破っているかというと、むしろ高市さんは守ってくれて、一生懸命やってくれて、自民党をまとめてくれたと思います」と評価した。

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