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小林鷹之氏「この話はもうそれで」 高市首相発言、政府答弁書で“幕引き”強調「それに尽きる」

[ 2025年11月26日 21:09 ]

小林鷹之政調会長
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 自民党の小林鷹之政調会長(50)が26日、BS-TBS「報道1930」(月~金曜7・30)に出演し、高市首相の台湾有事を巡る答弁について言及した。

 7日の衆院予算委員会での台湾有事が集団的自衛権の行使を認める「存立危機事態」になり得るとした答弁を受けて日中関係が悪化しているが、政府は25日に「従来の政府の見解を変更しているものではない」とする答弁書を閣議決定。存立危機事態に該当するか否かについて「事態の個別具体的な状況に即して、政府が全ての情報を総合的に判断する」との従来の立場を強調し、「政府見解は完全に維持しており、見直しや再検討が必要とは考えていない」とした。

 小林氏は、高市首相の答弁についてどう評価するかを聞かれると、「どう評価するというよりも、この件については質問主意書に答える形で閣議決定されている」と説明し、「政府が持っているすべての情報を駆使しながら事態認定していくということでそれ以上でもそれ以下でもない」とコメント。

 「これまでの経緯はいろいろあるがこれまでの政府のスタンスは変わらないというふうに総理自身も言っているのでそれに尽きると考えている」と話した。

 高市首相はこの日の党首討論では、予算委での発言について「具体的な事例を挙げて聞かれたので、その範囲で誠実に答えたつもりだ」と理解を求めた。

 小林氏は「大切なことは今日の答弁というよりも実際、政府のこれまでのスタンスは変わったかどうかっていうところが重要なわけであって、そこについては一切変わらないというふうに閣議決定しているわけですから。この話はもうそれで、私はそこに尽きると思う」と話した。

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