×

田崎史郎氏 高市首相の党首討論で実感した変化「政権を追及する立場だったのは立民と公明だけ」

[ 2025年11月26日 20:34 ]

高市早苗首相(ロイター)

 政治ジャーナリストの田崎史郎氏が26日、BS-TBS「報道1930」(月~金曜7・30)に出演し、この日行われた高市早苗首相の初の党首討論について言及した。

 公明党の連立政権離脱後初の党首討論には立憲民主党の野田佳彦代表、国民民主党の玉木雄一郎代表、公明党の斉藤鉄夫代表、参政党の神谷宗幣代表が登場。田崎氏は「政権を追及する立場だったのは立憲民主党と公明党だけだった。国民民主党は一緒に関所を越えていきましょうというので、同じ土俵に立っているようで。参政党はスパイ防止法の構想について考え方を聞いていて、政権を追及するのが野党だっていう感じからずいぶん変わってきていると思った」と印象を語った。

 7日の衆院予算委員会での台湾有事を巡る答弁で日中関係が悪化しているが、高市首相はこの日の立民・野田代表との討論では存立危機事態について「いかなる事態が該当するかは、実際に発生した事態の個別具体的な状況に即して、全ての情報を総合して判断する」と発言。台湾有事が存立危機事態になり得るとは言及しなかった。

 「なぜああいう答弁をしてしまったのかと、野田さんは総理が周りと相談せずに独断専行じゃないんですか?と聞いたのに対して、それにははっきり答えずに、高市さんが言われたのは“予算委員会が止まるかもしれないと思った。聞かれたから答えた”っていうだけだったんですね。この答弁では僕は物足りなかったです」と自身の受け止めを述べた。

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「騒動特集」特集記事

社会の2025年11月26日のニュース