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金子恵美氏 維新の議員定数削減“1割”の根拠に疑問「漠然と1割比例と言っていた印象」

[ 2025年11月13日 21:05 ]

金子恵美氏
Photo By 提供写真

 元衆院議員の金子恵美氏(47)が13日、TOKYO MX「堀潤Live Junction」(月~金曜後8・00)に生出演し、日本維新の会が訴えている議員定数削減について思いを語った。

 議員定数削減は、自民党との連立合意書に「今の臨時国会で法案を提出し成立を目指すことが明記されている。維新は衆院で比例議席を1割減らすことを掲げている。一方で高市早苗首相はこの日、参院予算委員会で数字の根拠を問われ、「日本維新の会から1割という提案をいただきました。身を切る改革第一歩一丁目一番地」などと答え、続けざまの追及にも具体的な根拠を示すことはなかった。

 金子氏は「今回の1割削減って話が出たのって、自民と維新の連立の時に維新が自民に簡単に組み込まれるような形になってはいけない、維新の一丁目一番地というのはやはり議員定数削減という、分かりやすい身を切る改革だということで、突然出たのかな」と、自身の見解を口に。「1割というのも何となく根拠もなかなか見えていない。漠然と1割比例ということを言っていた印象を持っていて」と続けた。

 小選挙区ではなく、比例区からの定数削減を掲げていることについては、より不利が大きい中小政党から反発の声が上がっている。また、比例議席が削減されることで、小選挙区の落選候補に投じられた“死に票”の問題も浮上する。

 金子氏は「議員定数削減というよりは、これから人口が減っていく中で、その人口規模に見合った一番民意を反映させられる選挙制度は何かという議論が、一番丁寧にすべきことではないかと思う」と見解を語った。

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