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田崎史郎氏 高市内閣の支持率「そうひどくは落ちない」と予想する理由「やってるな!という感じを…」

[ 2025年11月8日 21:04 ]

高市早苗首相(ロイター)

 政治ジャーナリストの田崎史郎氏が7日放送のBS-TBS「報道1930」(月~金曜7・30)に出演し、高い内閣支持率を得ている高市早苗首相について私見を語った。

 報道各社の世論調査で高い支持率を獲得し、JNNの調査では支持率が82・0%に上った。しかし自民党の政党支持率は28・9%で、田崎氏は「もうちょっと回復するかと思ったが…保守票は自民党には大きくは戻ってきてはいない」と指摘した。

 今後については「高市さんの支持率はいずれ下がってくるでしょうが、そうひどくは落ちないんじゃないか。50~60%ぐらいは維持して、支持が不支持を下回る、不支持の方が高くなるというのは想像しづらい」と予想。

 理由は2つあるとし、「岩盤保守は固まってきているわけですね。自民党支持層内の内閣支持率は非常に高いんですよ、80何%いってる。石破さんの時は6割ぐらいだった」と説明。「もう1つは高市さんを見ていて政権の見せ方がうまいなと思う」とし、今月3日の北朝鮮による拉致被害者の帰国を求める国民大集会に出席した際に、北朝鮮に金正恩朝鮮労働党総書記との首脳会談開催を打診したと明らかにしたことに言及。「歴代政権もやっているがあえて自分がやってると示すことで、高市政権はちゃんとやってる、あなた方のことを思ってますよと示し続ける」と説明した。

 さらに日中首脳会談終了後に「(習近平国家主席と)中身の濃い充実した議論ができた」と話したことに触れ、「“中身が濃い議論しました”とか“私が首脳会談申し込みました”と言うと、やってるな!という感じを与える」と指摘。松原耕二キャスターが「やってる感とも言える」と言うと、田崎氏も「そうですね」と同調した。

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