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岸博幸氏 高市首相は閣僚時代から「国会答弁に真面目に対応」も…「総理で続けるのは無理がある」

[ 2025年11月8日 18:19 ]

岸博幸氏
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 経済学者で慶大大学院教授の岸博幸氏が8日、テレビ朝日「ワイド!スクランブル サタデー」(土曜前11・30)に出演し、高市早苗首相の「午前3時の勉強会」についてコメントした。

 高市首相は7日午前9時から行われる就任後初の衆院予算委員会に万全の態勢で臨むため、夜明け前の午前3時から公邸での勉強会を設定。8人の秘書官と約3時間、答弁準備を行った。予算委で未明の勉強会について質問されると「まだ役所の方も質問がとれてなくて答弁書も全くできていないという状況だった」と説明し、「秘書官やSP(警護官)、運転手には迷惑をかけた」と謝罪もした。

 岸氏は「そもそも何でこんなに早くなったかというと恐らく役所側の答弁の完成が遅かったから」と推測。高市首相は閣僚時代から「国会答弁に真面目に対応していて、役人の答弁を棒読みしないで、自分で持ち帰って自分で勉強して自分の言葉で言うということをしっかりやっていた」と紹介し、「だから答弁が非常にうまいと定評があった」と説明した。

 それでも「これを総理で続けるのは無理がある。閣僚と総理では忙しさが格段に違いますから」と指摘し、「総理答弁、8割ぐらいは官僚(が作成した答弁)の棒読みでいいから大事な部分だけをしっかりやるという形でうまくコントロールして。高市総理の体力が一番心配なのでやり方をうまくやってほしい」と述べた。

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