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高市首相と習近平主席の会談で気になったこと テレ朝官邸キャップ明かす「腕を伸ばしてガッと力を…」

[ 2025年11月1日 17:37 ]

高市早苗首相の公式X(@takaichi_sanae)から

 テレビ朝日政治部官邸キャップの千々岩森生氏が1日、同局「ワイド!スクランブル サタデー」(土曜前11・30)に中継で出演し、高市早苗首相と中国の習近平国家主席との首脳会談で「気になったこと」を明かした。

 両首脳は日中の共通利益を拡大する「戦略的互恵関係」を包括的に推進し、建設的かつ安定的な関係を構築する方向で一致。高市氏は沖縄県・尖閣諸島周辺を含む東シナ海や南シナ海での中国の活動や、レアアース輸出管理、スパイ容疑による邦人拘束について懸念を伝えた。

 会談前には高市氏が自身のX(旧ツイッター)に、控室で習氏とあいさつを交わす写真を投稿。そこでは両首脳とも笑みを浮かべていたが、会談前に行われた握手では互いに硬い表情のまま10秒ほどで終了した。

 韓国・慶州からの中継で出演した千々岩氏は「お互いの立場を主張し合った、お互いの主張をぶつけ合ったというのが正確なところ」と首脳会談について表現。「首脳会談の出席者を取材したが“安倍総理が初めて習近平主席と会談をした時は本当に厳しかった。それと比べると今回は全然いい”という見方を示していた」と話し、2014年の安倍晋三元首相と習氏の初会談と比較した。

 そして「高市さんの握手の仕方が気になりました」とし、会談前の握手に言及。「腕を結構伸ばすんですよ。腕を伸ばしてガッと力を入れてるんですね。相手との距離を作る握手の仕方で、力を入れるっていうのはよく相手の首脳がグッと引っ張ることがあって、引っ張ると相手の方によろけることがあるが、それを防ぐために胸も張ってという、相手のペースにのまれないような握手の仕方をあえてしていたという印象」と話し、会談前の駆け引きを説明した。

 高市氏のX投稿の習氏の柔らかい表情については「もしかしたらカメラに撮られることを意識せず素の表情が出たのかなという印象を持った」と推測した。

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