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首相指名選挙、参院で社民・福島みずほ氏に1票…「ご本人がおっしゃるでしょうから」自身は野田氏に投票

[ 2025年10月21日 17:00 ]

福島瑞穂氏
Photo By スポニチ

 社民党の福島瑞穂党首が21日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、自民党の高市早苗総裁が衆院本会議の1回目の首相指名選挙で第104代首相に選出されたことを受けてコメントした。

 取材に対応する動画をXに投稿し、高市氏が憲政史上初の女性首相となったことに言及。「申し訳ないが史上最悪の内閣が成立したと思っている。ファシズムがやってくるということに対して非常に警戒心を持っている」と危機感を口にした。

 20日に高市氏と日本維新の会の吉村洋文代表が連立政権合意書に署名したが、「憲法9条を変えること、緊急事態条項を入れること、外国人に対する規制を強化すること、つまり戦争への道、差別、排外主義、憲法改悪などが際立った内閣だと危惧を感じている」と批判。

 選択的夫婦別姓制度を巡り同一戸籍・同一氏の原則を維持し、旧姓使用の法制化を図る方針を示しことにも「後退している点が非常に問題」と指摘した。

 首相指名選挙では参院の1回目で福島氏に1票が投じられた。同党としては共同会派を組んでいる立憲民主党の野田佳彦代表に投票したといい、「福島瑞穂と1票書いてくださった方がいて、それはありがとうございます」と頭を下げる。報道陣から「どなたかは?」と聞かれると「それはご本人がおっしゃるでしょうから」と返した。

 同党の参院議員は福島氏と7月の参院選で初当選し、副党首となったラサール石井氏の2人。公開された投票結果によると、福島氏に投票したのはラサール氏だった。

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