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小泉進次郎農相 夫婦別姓への思い「変わりません」 “封印”の理由説明「自分が自分がの局面では…」

[ 2025年9月23日 23:22 ]

自民党総裁選の所見発表演説を行う小泉進次郎農相(代表撮影)
Photo By 代表撮影

 自民党総裁選(10月4日投開票)に立候補した小泉進次郎農相(44)が23日、テレビ朝日系「報道ステーション」(月~金曜後9・54)に生出演し、選択的夫婦別姓導入を“封印”した理由を語った。

 個人的には賛成の立場を取り、昨年の総裁選では「選択的夫婦別姓を認める法案を出す」を公約に盛り込んだが、今回は軌道修正。

 番組の大越健介キャスターから「今回は封印されてますよね。だけどその信念はいずれ政権を取った時に実現する覚悟はありますか?」と質問されると、「昨年の総裁選で訴えた後に自民党の中でも議論になった。結論は出なかったんですね。野党の中でも1つになってまとまることはなかった」とまず選択的夫婦別姓導入を巡る議論について説明した。

 そして「私の中では、働く女性が改姓に伴うリスクや負担が大きいので選択的夫婦別姓を認めてほしい、そして人生の選択肢を拡大することっていう思いは変わりません」と変わらぬ思いを訴え。それでも「やっぱり家族間、夫婦の形、人生観に関わるものは国民のコンセンサス、党内や与野党の理解を深めていくことはこれからも努力をしなければならない状況の中で、今、物価高の問題とか優先順位をしっかり決める中で、最終的には今の状況はなかなか…自分が自分がという局面ではなくて、皆の声をしっかり聞いてコンセンサスを作っていく、そのことは私は大事だと思っています」と“封印”の理由を述べた。

 番組には小林鷹之元経済安全保障担当相、茂木敏充前幹事長、林芳正官房長官、高市早苗前経済安保相とともに出演し、約45分に渡って政策を議論した。

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