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田崎史郎氏が推測 高市早苗氏“戦略修正”のワケ…「出馬会見で薄め過ぎた」保守色前面アピールへ

[ 2025年9月23日 16:31 ]

自民党総裁選の所見発表演説を行う高市早苗前経済安保相(代表撮影)
Photo By 代表撮影

 政治ジャーナリストの田崎史郎氏が23日、TBS系「ひるおび」(月~金曜前10・25)に生出演。自民党総裁選(10月4日投開票)に立候補した高市早苗前経済安全保障担当相(64)が22日の所見発表演説会で外国人政策をより強く打ち出した理由を推測した。

 19日の出馬会見では保守色を抑えた発信に徹していた高市氏だが、所見発表演説会では故郷・奈良の奈良公園で鹿を蹴り上げる人がいるとして外国人政策に言及。さらに大阪府の神社では鳥居で懸垂をする姿も報告されているとし「日本人の気持ちを踏みにじって喜ぶ人が外国から来るのであれば、何とかしないといけない」と語った。

 また、坂本龍馬が姉に宛てた手紙に記した「日本を今一度洗濯致し申候」の一文を引用し、北海道・釧路湿原周辺の大規模太陽光発電所(メガソーラー)建設などを念頭に「補助金制度をいっぺん大掃除をして役に立つ物を絞り込む」と表明した。

 田崎氏は高市氏が出馬会見で首相になった場合の靖国神社参拝を明言しなかったことに触れ、「あれによってがっかりくる人もいたんだろうと思う」と推測。

 「その人たちをどうやって陣営に引き寄せるかという点で外国人(政策)というのは党内の反発も受けずに保守票が集められる手段なんじゃないか」と話し、「出馬会見で薄め過ぎた」保守色をアピールした狙いを解説した。

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