×

【都知事選】小池百合子氏が3選確実で第一声 「熱い思い…重責を痛感」/コメント全文

[ 2024年7月7日 20:39 ]

<東京都知事選>当選を確実にし、花束を受け取る小池百合子都知事(撮影・篠原岳夫)
Photo By スポニチ

 任期満了に伴う東京都知事選が7日、投開票され、現職の小池百合子氏(71)が3選を確実にした。

 結果が国政に影響を与える可能性もある七夕決戦は、事実上の与野党対決となった。自民、公明両党などの支援を受けた小池氏は、立憲民主、共産、社民の各党が支持した前参院議員の蓮舫氏(56)、前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏(41)、元航空幕僚長の田母神俊雄氏(75)らを退けることが確実になった。

 当確を受け、小池氏は都内の事務所で第一声を発した。コメント全文は以下の通り。

 皆様、このたび、都民の皆さんの力強いご支持を賜りまして、3期目、この大東京、都政の舵取りをお任せいただきました。そしてこの暑い中、選挙戦を支えて下さいました関係者の皆様方、そしてこの熱い思いを皆さんが届けていただいたこと、ますます重責を痛感するところでございます。

 この2期8年にわたり、さまざまな政策、これまで政策目標の約9割を推進、達成をして参りました。あらためまして、都民の皆様方から“もっと改革を進めろ”、“もっと生活をしっかりと支えてくれ”、そういう思いを頂戴したかと思います。

 そして今回の選挙。私も何度も選挙を経験しておりますけれども、これまでなかったような選挙戦でした。一つの知事という席をめぐりまして、私を含めまして56人が立候補という状況。そしてポスターの掲示、またこの間、脅迫も受けたり、街頭では野次の大合唱があったりと、これまで経験したことのないような選挙戦でございました。また、これまで想定していなかった事態に対して、どう法的な課題が整備できるのか、今回の選挙を通じて痛感したところです。

 そしてあらためまして、この間支えていただいている都民の皆さんをはじめ、都議会の皆様、職員の皆様方にも、この場を借りて御礼申し上げます。都政運営に当たりましても、皆様方のお声をいただきながら進めて参りました。

 東京、様々な課題がたくさんあります。物価高、資材高、ますます円安と伴って厳しい状況です。チルドレン・ファーストの政策を進めていきましたけど、全体としての少子化対策。産業も大きく変わっていきました。それに対しDXをどう進めていくのか、世界と比べて女性の活躍の環境、十分ではないと考えております。これからますます、東京大改革、バージョンアップしなければならない。

 私自身も、これまでの選挙戦でお訴えして参りましたのが、都民の命と暮らしを守っていく。さまざまな災害から、都民の皆様方をお守りする。一言で申し上げれば、首都防衛だと申し上げて参りました。1分1秒と許される時間はございません。ますますスピードアップして…。

 そして今日も殺人的な暑さが各地を襲っています。どうやって1400万人の都民の命と暮らしを守っていくか。これからも皆様方のお力を得て、スピードアップ、バージョンアップしていきたい。東京都政を3度目、お預かりするにおいて、私、これからもしっかりと、全身全霊で対応していきたい、このことをお伝えしたいと思います。これからもどうぞよろしくお願いいたします。ありがとうございます。

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「騒動特集」特集記事

社会の2024年7月7日のニュース