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上門の豪快ミドルで先制も、痛恨のアウェーゴール献上でドロー

[ 2022年9月21日 19:34 ]

<C大阪・浦和>前半2分、奧埜のパスを受けた上門(左)が豪快に右足を振り抜き先制ゴール(撮影・岸 良祐)
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 ホームに浦和を迎えたルヴァン杯準決勝第1戦。開始2分、奧埜のパスをライン間で受けた上門が豪快なミドルを叩き込み先制するも、後半8分、こぼれ球を小泉に流し込まれアウェーゴールを献上。試合はそのままドローに終わり決勝へ進むには、25日の第2戦で勝利するか、2点以上取っての引き分けに持ち込むのみ。厳しい状況に追い込まれたセレッソだが、5年ぶりの頂点へ、敵地で国立への扉をこじ開けるしかない。

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