痛恨のAT弾で悔しい勝ち点「１」

＜Ｃ大阪・横浜＞無念の表情でサポーターのもとへ挨拶に向かうＣ大阪イレブン（撮影・後藤　大輝）
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　ホームに首位の横浜を迎えた第21節、試合前にはプロ野球日本ハムの「きつねダンス」も披露され華やかな雰囲気に後押しされたホームチーム。前半31分、加藤と２トップを組んだ上門のパスカットから運んだ加藤が右足を豪快に振り抜き先制ゴール。後半18分にはパトリッキのクロスを毎熊が落としアダム・タガートが冷静に決めて追加点。しかし、34分に山中が相手選手を倒してＰＫ献上、自身も退場となった。このＰＫをレオ・セアラに決められると、後半アディショナルタイムには再びレオ・セアラに決められ同点に。前節鹿島戦に続き、勝利目前で追いつかれる悪夢となった。