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長谷部コーチ、森保ジャパンの“心を整える”ポイントは気持ちのスイッチの入れ方

[ 2026年5月21日 05:30 ]

千葉市内で取材に応じた長谷部コーチ
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 6月11日開幕のサッカーW杯北中米大会で優勝を目指す日本代表の長谷部誠コーチ(42)が20日に千葉市内で取材に応じ、最高の景色に向けて選手の心やチームの雰囲気を整えることを誓った。日本代表の主将として、10年南アフリカ大会から3大会連続でW杯に出場。百戦錬磨の経験から「サッカーは生き物。チーム状況や雰囲気に応じてフレキシブルに対応する力が求められる」と強調した。

 ポイントに挙げたのが気持ちのスイッチの入れ方。25日に始まる国内合宿から6月14日の初戦オランダ戦まで約3週間あり「あまり早くスイッチを入れると準備期間が長くなる」と指摘。「(スイッチが)グッと入るのは1週間前ぐらいがいいかな。選手ミーティングのタイミングも大事になる」と続けた。

 MF遠藤、鈴木唯、DF冨安らケガから復帰途上の選手のサポートにも気を配る。自身は右膝手術からぶっつけ本番で14年ブラジル大会を迎えており「何カ月も試合に出なかったことで疲労がなく、ポジティブな部分もあった。もし不安を抱えている選手がいるなら、そういうマインドの持ち方があると伝えたい」と語った。「いいパフォーマンスで勝てば、日本中の人、そして世界中の人の心を動かせる」。選手たちの心を整えて、世界中の人々の心を動かす。(木本 新也)

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