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【W杯代表発表】39歳長友佑都 3月の負傷乗り越え逆転切符!アジア人初の5大会連続出場

[ 2026年5月15日 14:12 ]

長友佑都
Photo By スポニチ

 日本サッカー協会(JFA)は15日に都内で会見を行い、サッカーW杯北中米大会(6月11日開幕)に臨む日本代表メンバーを発表した。DF長友佑都(39=FC東京)がメンバー入りを果たし、日本代表として単独最多、アジア人初となるW杯5大会連続出場を決めた。

 長友はこれで、2010年南アフリカ大会、14年ブラジル大会、18年ロシア大会、22年カタール大会に続いて5大会連続の出場。4大会連続で並んでいたGK川口能活とGK川島永嗣を抜いた。

 会見で森保一監督は「プレーヤーとしてインテンシティ高くプレーできることを確認させてもらって、戦う一員としてプレーできるコンディションであるということを確認させてもらった」と長友の状態を説明。「前回の試合を見た時に、局面局面での戦いはW杯基準と思って、選ばせていただきました」と直近の試合を見て最終的に選出したことを明かした。

 また、5大会連続出場の経験にも触れ「彼はこれまでのチームの成果も課題も全て知っている」と評価。「W杯本大会になると想像以上にプレッシャーが大きくなって、選手たちもメンタル的に、特に経験の浅い選手はコントロールが難しくなる。その中でプレーヤーでも見せられる、コミュニケーションの部分でもチーム全体に影響力をおよぼしてもらえる、貢献してもらえるということで考えています」と精神的支柱としての役割に期待した。

 直前のケガを乗り越えた。3月14日の水戸戦で右太腿を負傷。「右ハムストリング肉離れ」と診断されて3月の英国遠征で選外だったが、今月6日の千葉戦で途中出場して復帰。直前の10日の東京V戦で2カ月ぶりに先発復帰して猛アピールしていた。

 東京V戦後に「2カ月ぶりの復帰で。正直、ここに間に合うかどうか、難しい怪我だったんですけど。まあ、間に合って」と明かした上で「自分の魂は見せられたかなと思います。日本で唯一無二の魂だと思うんで。そこだけは自信を持ってるんで。球際だったりとか、そういったところが自分の強みではあるので。最後まで諦めない部分とか。そこは絶対にW杯に必要だと思うので、そこは森保さんに届いてるとうれしいなと思います」と強調した。

 また日本人初の5大会連続W杯代表入りを待つ心境については、「(過去)4大会は自分もレギュラーで出てたりしてたんで、メンバーに入るだろうなと思ってたんですけど。今回は実際分からないですよね。分からないですけど、信じてる自分がいる。ここまでやるべきこと全部やってきたので、あとは森保さんが決めること。でも魂は届いたと思ってます」と語っていた。

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