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町田・黒田監督「選手たちに敬意を表したい」 20日間で計6試合&海外移動含む過密日程も“凱旋”白星

[ 2026年5月6日 19:43 ]

明治安田J1百年構想リーグ第15節   町田GIONスタジアム ( 2026年5月6日    町田2―0横浜M )

町田・黒田監督
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 町田は横浜Mに2―0で勝利し、2試合ぶり白星を挙げた。準優勝したアジア・チャンピオンズ・リーグ・エリート(ACLE)参戦による影響で先月17日からこの日までの20日間で6試合を消化。過密日程の中でも着実に勝ち点を積み上げ、黒田剛監督(55)は「選手たちに敬意を表したい」と称えた。

 ACLE決勝トーナメントの集中開催地サウジアラビア・ジッダから帰国後初のホーム開催となった“凱旋”試合。チケット完売(ビジターサポーターズシートを除く)で1万3616人が駆けつけた会場に白星を届け、黒田監督は「これだけ多くのサポーターが足を運んでくれたゴールデンウイーク最後の日を笑顔で終わることができて何より」と安堵(あんど)した。

 後半9分にDF昌子の右クロスから最後はFWエリキが先制点をもぎ取ると、同21分にはMF下田の左CKからFW藤尾のヘッド弾で追加点。黒田監督は「全体がコンパクトに守備をしてカウンターを仕掛けていた。大きく危ない場面もつくられることなくゼロで抑え、複数得点で勝てたことは良かった」と評価した。

 チームはACLE参戦による過密日程を強いられている。日本―サウジアラビア間の移動や中2日の試合もこなしながら、先月17日のACLE準々決勝からこの日までの20日間で計6試合を戦った。この日はFW相馬、FWイェンギ、DF中山ら主力がコンディションの関係で欠場。それでも黒田監督の選手起用が的中し、開幕から出番が限られていた藤尾が先発4試合目で今季初ゴールを挙げた。

 次戦は10日にアウェーで千葉戦に臨み、13日にはホームで東京V戦が控えるなど過密日程は続く。指揮官は「日頃なかなかチャンスをつかめなかった選手が我々のやるべきことを全うしてくれた。ハードスケジュールで選手が入れ替わる中、最後までハードワークを繰り返して戦ってくれた。(引き続き)マネジメントし、チーム一丸となって戦っていきたい」と語った。

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