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神戸GK権田修一が神セーブ連発で連敗脱出に貢献「僕がこのチームにいる意味」

[ 2026年5月6日 17:46 ]

明治安田J1百年構想リーグ   神戸 1(5PK4)1 広島 ( 2026年5月6日    Eピース )

神戸GK権田修一
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 神戸は暫定2位に後退したが、PK戦で広島に勝利し、アジア・チャンピオンズリーグエリート(ACLE)後初勝利を挙げた。1点ビハインドの後半18分に途中出場のFW小松蓮がミドルシュートを叩き込んだが、より輝きを放ったのはGK権田修一だった。

 「序盤は拮抗した試合では最初のプレーが大事。あそこでやられると流れを持っていかれる。チームの助けになれたのかな、と」

 前節・G大阪戦での5失点大敗を受けてスタメン5人が変更する中、2試合ぶりのスタメン。そして試合開始早々の前半6分、広島FW加藤陸次樹のドンピシャヘッドを右手一本ではじき出した。さらに後半11分にはFW木下康介の至近距離からのシュートもブロック。PK戦では木下のシュートを読み切ってストップした。「チャンスをもらった時は何がなんでも勝つ。それが僕がこのチームにいる意味」。試合開始から後半途中まで押し込まれる時間が続いたが、最少失点で凌いだことが3試合ぶりの白星を呼び込んだ。

 15日には26年W杯北中米大会に臨む日本代表のメンバー発表が控える。「サッカー選手である以上、国の代表は僕だけではなく、大迫(勇也)選手も武藤(嘉紀)選手も目指している。呼ばれたらいく気持ちはある。でも自分が決めることではないので、自分ができることをやるだけ」。視察に訪れた日本代表の下田GKコーチに健在ぶりを見せた。

 運命の発表まで岡山戦(10日)と京都戦(13日)の2試合。GK前川黛也というJ屈指の守護神がチームメートにいる中でどちらが次戦以降のスタメンを飾るかは分からない。だが可能性がある限り最後の1秒までアピールし続ける。

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