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G大阪FW宇佐美貴史が復帰即アシスト「最初のタッチから“いけそう”と。斜めのボールは狙っていた」

[ 2026年4月19日 20:26 ]

明治安田J1百年構想リーグ   G大阪 2(5PK3)2 岡山 ( 2026年4月19日    パナスタ )

<G大阪・岡山>後半から途中出場するG大阪・宇佐美(撮影・後藤 正志)
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 G大阪は岡山にPK戦で競り勝った。前半早々に失点するも、同26分にMF岸本武流が同点弾。後半20分には約2カ月半ぶりの戦列復帰となったFW宇佐美貴史のスルーパスからFWイッサム・ジェバリが一時逆転となる今季初得点を挙げた。

 頼れる背番号7が帰ってきた。開幕C大阪戦で左足を負傷。再発の可能性が高い箇所だっただけに慎重にリハビリを続けてきたが、後半15分にピッチに立った。この日が負傷後初の11対11という“ぶっつけ本番”の状態ながら異次元の輝きを放った。「最初のタッチから“今日はボールを失わずにいけそう”という感覚があった」。アシストのシーンは左サイドでボールを受けると、針の穴を通すようなグラウンダーパスをジェバリに供給。「斜めのボールは狙っていた」と一撃で得点をお膳立てした。

 「最後の判断は自分にしかできないことだと思っている。試合の流れをスムーズにしたかった」と語る通り、繊細なタッチと視野の広さで停滞していた攻撃を活性化。「復帰している以上“最初からいくぞ”と言われれば準備はしていくし、与えられた時間で、しっかり(チームに何かを)与えるプレーをやっていきたい」。PK戦でも1人目のキッカーとして豪快に左上に突き刺し、チームに勢いをもたらした。

 イェンス・ヴィッシング監督も「高い質を見せてくれた」と最敬礼。エースの帰還は決勝へと駒を進めているACL2タイトルへ向けて、これ以上ない追い風だ。

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