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森保監督 W杯優勝国から高勝率の要因を冷静に分析「まだまだ格下と見られている」

[ 2026年3月31日 01:56 ]

会見に臨む森保監督(撮影・小海途 良幹)
Photo By スポニチ

 サッカー日本代表は31日(日本時間4月1日)にイングランド代表と対戦する。会場は9万人収容を誇るサッカーのウェンブリーで入場券は完売。完全アウェーの一戦に向け、森保一監督(57)が試合会場で前日会見に臨み「世界基準、その上のW杯優勝基準で我々が何ができるか。厳しい戦いを通して、また力をつけていきたい」と力を込めた。

 FIFAランク4位のイングランドはW杯で優勝候補の一角。自国開催の66年大会以来60年ぶり2度目の頂点を目指す世界的強豪が相手となるが、森保監督は18年の就任からW杯優勝国に5勝2分け1敗。前回22年カタール大会では1次リーグでドイツ、スペインにともに2―1で逆転勝ち。昨年10月の親善試合ブラジル戦は前半で2点ビハインドを追いながら後半の3得点で歴史的勝利を手にした。

 世界との距離は確実に近づいているが、指揮官はW杯優勝国から高勝率を収める要因を冷静に分析。「まだまだ格下として見られているところはあると思う。サッカーは逆転が難しいスポーツ。ドイツ、スペイン、ブラジル戦の前半の戦い方すれば相手は後半も楽勝だろうというとこからわれわれは逆転できた。多少なりとも油断があったと思う」と指摘し「たとえイングランドに勝利しても、それはW杯の勝利に直結することではない。大切なことはフレンドリーマッチで世界トップ基準のクオリティーを身につけるということ」と続けた。

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