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川崎Fは町田に敗戦 3度目のPK戦で4人中3人が失敗して初黒星

[ 2026年3月28日 18:19 ]

明治安田J1百年構想リーグ第5節   川崎F1―1(PK1―3)町田 ( 2026年3月28日    町田GIONスタジアム )

<町田・川崎F>PK戦で厳しい表情の川崎Fイレブン(撮影・西海健太郎)
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 東地区6位の川崎フロンターレは3位の町田ゼルビアと対戦し、1―1から突入したPK戦に1―3で敗れた。

 町田のACLE戦出場に伴う日程変更で延期になっていた敵地の一戦。前節22日に横浜F・マリノスに0―5と大敗していた中、川崎Fは先発4人を入れ替えた。しかし、守勢に回った前半の終盤に相手FW相馬に右サイドからクロスを上げられて先制を許す苦しい展開となった。

 それでも後半はコンディション不良で今季初めてベンチ外となったMF脇坂主将に代わり、トップ下で今季初先発したFW宮城にボールが集まり始めて逆襲に出た。後半14分にがDF三浦が一瞬の隙を突いて左から折り返し、相手GK谷が弾いたボールをFWエリソンが左足で合わせる同点弾。試合を振り出しに戻した。

 町田は先制点を決めていたFWエリキが後半33分に一発退場。しかし、川崎Fは残り時間で数的優位を生かすことができずに試合は1―1で90分が終了した。今大会3度目となったPK戦では先蹴りで4人のうち3人が谷に止められ、1―3で敗れた。

 3人目で右を狙って失敗したFW小林は「蹴ったら(谷は)先に動いていた。駆け引きで上回られた」と振り返った。ここまで出場機会が限られていた宮城は「今回がラストチャンスと思っていた。最低限のパフォーマンスはできたが、勝つことと自分が点を取ることに全てを懸けていた」と複雑な表情。試合内容は横浜M戦から改善したが、結果につなげられずに苦しい戦いが続く。DF山原は「前回の試合よりは変わろうとしているところや良さは見えた」と振り返りつつ「川崎フロンターレというクラブはこれではいけない。どうやって勝ち点3を取るのか毎試合求められていると思う」と表情を引き締めた。

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