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C大阪・パパス監督は長崎戦でも勝ち点3にこだわる「PK戦というルールに賛同していない」

[ 2026年2月27日 13:51 ]

C大阪・パパス監督(撮影・長嶋 久樹)
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 セレッソ大阪のアーサー・パパス監督(46)は28日の長崎戦を前にオンラインで取材対応。「長崎はJ2から昇格してきたチームだが、前節はアウェーで名古屋にしっかりとした攻撃を見せた。こちらは効果的なプレーがあるものの波がある。指揮をして2シーズン目だが、新しい選手も入っているので、しっかりとした連携をつくらなければならない」と名古屋相手に3ゴールした長崎の攻撃力を警戒した。

 22日の広島戦は後半アディショナルタイム5分に追いついたものの、直後に勝ち越し弾を許してPK戦での勝ち点を得ることができなかった。「試合の終え方として悔しいものだった。残り1分で引き分けにできるところを負けてしまったのだから。だが、我々はそれ以前の95分に視野を向けないといけない。チームとしてどうありたいか、ホームでどう戦いたいか、どういうフットボールを展開していきたいのかを確認した」と指揮官は広島に支配を許した展開を指摘する。25日の公開練習ではGKからのビルドアップに時間を費やし、修正を施してきた。

 パパス監督は「どんな試合であっても引き分けでOKということはない。PK戦というルールにあまり賛同していないし、しっかり勝ちを目指す」と自慢の攻撃サッカーを展開して勝ち点3にこだわって戦う。

 福岡戦、広島戦と2試合続けてトップ下で先発したMF柴山昌也(23)は「9番(センターフォワード)の選手を意識してやらないといけない」と2試合連続ゴール中のFW櫻川ソロモン(24)とオーストラリア代表FWイェンギ・クシニ(27)の1メートル90台の長身をいかに生かすのかがカギだと話す。「(昨年の)ハットンとの違いは明確で、ソロ君(櫻川)もキャス(イェンギ)もボールが収まるし、時間を作ってくれる選手なので。(9番に)当たった瞬間に自分が一番近くでサポートすればチャンスになる」と長崎ゴールを脅かすイメージを膨らませていた。

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