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不適切指導の町田・黒田監督 JFAが厳重注意と指導者研修の受講を課すことを決定

[ 2026年2月5日 18:03 ]

町田・黒田監督
Photo By スポニチ

 日本サッカー協会は5日に都内で技術委員会を開き、不適切な指導で昨年末にJリーグからけん責処分を受けた町田の黒田剛監督(55)に厳重注意と指導研修の受講を課すことを決めた。ライセンスの停止や降格はなく、6日に開幕する明治安田J1百年構想リーグの指揮に影響はない。

 1月下旬に実施した本人に対するヒアリングをもとに、この日の技術委員会で指導者ライセンスの適切性を審査。担当者は「不適切な指導を禁ずる規則がある。それに当てはめると不適切な言動があった。処分ではなく、あくまで指導。研修は一つの講義を受けて終わりというものではない。個別の対応を考えている」と説明した。

 Jリーグの発表によると、黒田監督は就任した23年から所属選手へ不適切な発言や練習中に選手およびチームスタッフの前で特定のコーチを大声で怒鳴る行為、懇親会の場でスタッフへ暴言等があったとしている。相談体制が不十分だったとしてクラブにもけん責処分。一方、昨年4月には一部週刊誌で黒田監督のパワハラ疑惑が報じられたが、リーグはけん責処分の対象となった一連の行為において、弁護士の見解も踏まえてパワーハラスメントとは認定しなかった。

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