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【欧州CL】モウリーニョ采配ズバリ的中!ベンフィカ“奇跡”のPO進出 ラストプレーでGKが劇的弾

[ 2026年1月29日 08:20 ]

欧州CL1次リーグ最終戦   ベンフィカ4ー2Rマドリード ( 2026年1月28日    ポルトガル・リスボン )

Rマドリード戦の後半終了間際、劇的なゴールが決まり喜ぶベンフィカのモウリーニョ監督(右)(AP)
Photo By AP

 サッカーの欧州CLは28日、運命の1次リーグ最終戦が各地で行われ、ベンフィカ(ポルトガル)が本拠で優勝候補の一角レアル・マドリード(スペイン)に4ー2で勝利。3ー2とリードし迎えた後半アディショナルタイム、他会場の結果により決勝トーナメント進出プレーオフ(PO)出場権獲得にはあと1点が必要だという“絶体絶命”の状況に追い込まれるも、ウクライナ代表GKトルビンが右サイドのフリーキックから頭で合わせ劇的弾。ラストプレーでのゴールによってプレーオフ進出ボーダーラインギリギリの24位に滑り込み。あまりにも劇的な決着に本拠サポーターは狂喜乱舞。古巣対戦となった名将モウリーニョ監督も喜びを爆発させた。

 プレーオフ進出には勝利が必要だったベンフィカは前半30分、FWエムバペに先制弾を許す苦しい展開。それでも6分後、FWシェルデルップが同点ゴール。1ー1とすると、前半アディショナルタイムにFWパブリディスが逆転弾。前半を1点リードで終えた。

 後半互いに1点を奪い合い、3ー2とリードして後半アディショナルタイムに突入。しかし、同時刻キックオフだった他会場の結果によりこのままでは1次リーグ敗退となってしまう展開に。

 何としても1点が欲しいモウリーニョ監督は後半アディショナルタイム8分、右サイドでフリーキックのチャンスを得るとすかさず守護神GKトルビンに相手ゴール前まで上がるように指示。するとこの采配がズバリ的中。MFアウルスネスの右からのクロスをGKトルビンが頭で押し込み、待望の4点目。

 この得点にモウリーニョ監督は本拠サポーターに向かって喜びを爆発。スタジアムが異様な盛り上がりを見せるなか、主審が試合終了のホイッスル。前節29位から24位へと浮上し、プレーオフ進出が決定。23位ボデ・グリムトから27位サンジロワーズまで勝ち点9で5チームが並ぶ大混戦を25位マルセイユと得失点1差で上回った。

 劇的な決着にネットからは「まさに奇跡」「なんてドラマティック」「これだからフットボールは面白い」「信じられない」といった声が上がった。

 一方、Rマドリードは前節3位から9位へと転落。同点に追いついていたら8位以内を確保できたが、後半アディショナルタイムにFWアセンシオとFWロドリゴの2人が退場するなど反撃ならず。決勝トーナメントストレートインを逃し、プレーオフへと回ることになった。

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